スポーツでの得意不得意はアライメントから

骨盤帯の回旋の方向から、スキー選手やアイスホッケー選手のターンの左右差の得意不得意やその特徴がわかったり、自転車選手の片脚の出力を上げるにはどうすれば良いかとか、ランニング選手のフォーム改善やフェンシングやバドミントン選手の苦手な動きをどう克服するかもわかってきます。

おはようございます!

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本日のトピック

スポーツの得意不得意

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私の専門分野でもある、運動の動作解析

動作解析用の録画装置を使うこともありますが、

体の特徴や癖がわかれば種目の動作を見ると問題が自然に見えてきます。

もちろん一般的に世界の第一線で活躍している方などの動きを見て、正しい動きを研究することもありますが、そこでも問題点が見えてくることが時としてあります。

それがわかる様になるには、動的アライメントの連動性を見ることができるか否かにかかってきます。

前回の骨盤帯の回旋を起点としたアライメントの考え方がベースとなると、上半身の使い方やコーディネーションの動きも見えてきます。

例えば、骨盤帯の回旋の方向から、スキー選手やアイスホッケー選手のターンの左右差の得意不得意やその特徴がわかったり、自転車選手の片脚の出力を上げるにはどうすれば良いかとか、ランニング選手のフォーム改善やフェンシングやバドミントン選手の苦手な動きをどう克服するかもわかってきます。

そのためにインソールをどの様に作るかは、意外とやっていることはシンプルです。

足の形には人それぞれの個別性というものがあります。

ところが、良い足の形というものには、骨レベルで言えば、理想の足の形というものは、ほぼ共通と言って良い状態であると私は考えます。

これに足から上の動きが加わり、それに対する筋肉や腱、皮膚などの軟部組織の配置が決まり、個別性が出てくると思われます。 そのため、個別性の中の共通性というものがあり、足の動的アライメントや肉付きなどの組成を加味する以外は、足の骨に形を理想の足形に持っていくというすべての足にとっての共通課題をクリアすれば良いのです。

中には、足指を中心として足の関節が固まってしまっている方も多くいらっしゃいます。こういった方にはまずは、足裏をほぐすボールマッサージのプログラムを指導します。すると約1分30秒ほどで片脚でのグラグラは解消します。

足裏マッサージかとバカにするなかれで、こんな単純な運動で、足の動きは飛躍的に向上します。スポーツ選手で試合前にこれをやらない人はもったいないです。必ずパフォーマンスは上がるからです。両足3分で!

この良い状態をキープしてくれるのがオーダーメイドインソールの役割でもあります。

オーダーメイドインソールは良い姿勢で車を運転するときのシートポジションを合わせる様なものだと思ってください。そして理想の運転姿勢には、太っている人、痩せている人、背の高い人、背の低い人などいろいろ個性がありますが、共通性があるということです。

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投稿者: Kiyoshi IIDA

姿勢・動き・競技中の動作解析などからカラダの動きや姿勢の問題点を抽出しケガ予防・コンデショニング・パフォーマンスアップなど、問題解決に向けて総合的な コンサルテーションを行うスペシャリスト。 専門分野:オーダーメイドインソール 作成・アライメントトレーニング指導・シューズ全般 JOC (財)日本オリンピック委員会 強化コーチングスタッフ(2002〜2011) (財)全日本スキー連盟モーグルチームテクニカルスタッフ(2001〜2011) 2002ソルトレイクシティ・2006トリノ・2010バンクーバーオリンピックに全日本スキーチームとして帯同 NSCA認定ストレングス&コンデショニングスペシャリスト(CSCS)2004〜2015 山形県スポーツタレント発掘事業YAMAGATAドリームキッズ講師(2008〜)スポーツシューフィッター制度創始者 日本障害者スキー連盟 IDアルペン コーチ兼トレーナー(2018〜)中央大学保健体育研究所 客員研究員(2019〜)

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