トップランナーのシューズ

以前、ある実業団ランナーが足底部を痛めてインソールを作りに来ました。足をついても激痛。休むしかありません。

おはようございます!

ブログアーカイブス2018年のブログから

懐かしいと同時にこんなことを書いていたんだな〜と思いますね

ブログを中断していた時期が長かったですが、もっとアウトプットを続けていればよかったと反省しています。

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本日のトピックは

トップランナーのシューズ

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以前、ある実業団ランナーが足底部を痛めてインソールを作りに来ました。

足をついても激痛。休むしかありません。

普段履きでランニングシューズを履いていたのをやめて、
厚底でシャンクの効いたトレッキングシューズ+インソールを普段から履くようにしてもらい、

復調に向けてのレースでは、周りの選手にびっくりされるほど初心者が履くようなセイフティシューズ+インソールで走りました。

つまり、足ができていない、完全に戻っていない不安定な状態ではトップアスリートでもセイフティシューズを履くのです。

逆に足がしっかりできている場合は薄いレーシングソールで走ったほうが、出来上がった脚力を発揮できるのです。(2020年の現在では厚底レーシングが流行していますが、薄底を新製品で出しているブランドもたくさんあり評価は拮抗しています。)

ちなみに私の知っている別の実業団の選手は、3タイプのシューズを使い分けていました。

バリバリのレース用(スポンジソールと言われる薄型)+軽量インソール

そしてバリバリのセイフティシューズ+インソール  これは主にメインレース終了後の調整やシーズン初めのLSDで使用するそうです。

3足目はその中間くらいのスペックのもの+インソール。

この3足を条件や距離、体の状態に合わせて使い分け、

さらにレース用はトレーニングシューズと同仕様のインソールと、効果の弱めの軽量インソールの2枚でさらに使い分けをしていました。

トップランナー=レース専用のシューズをいつも履いている

、、必ずしもそういうわけではないのです。

追記:中にはレース用シューズを普段ばきにも使っている選手もいます。でもこれは間違いと言えます。トップスピードで走る設計のシューズと重心の移動の遅いシューズでは設計そのものが異なるからです。

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「人々を足の痛みから解放したい」

「日本人のインソール使用率を50%にしたい」

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東京都港区南青山1−2−6ラティス青山スクエア2F

株式会社フットトレーナーズ

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投稿者: Kiyoshi IIDA

姿勢・動き・競技中の動作解析などからカラダの動きや姿勢の問題点を抽出しケガ予防・コンデショニング・パフォーマンスアップなど、問題解決に向けて総合的な コンサルテーションを行うスペシャリスト。 専門分野:オーダーメイドインソール 作成・アライメントトレーニング指導・シューズ全般 JOC (財)日本オリンピック委員会 強化コーチングスタッフ(2002〜2011) (財)全日本スキー連盟モーグルチームテクニカルスタッフ(2001〜2011) 2002ソルトレイクシティ・2006トリノ・2010バンクーバーオリンピックに全日本スキーチームとして帯同 NSCA認定ストレングス&コンデショニングスペシャリスト(CSCS)2004〜2015 山形県スポーツタレント発掘事業YAMAGATAドリームキッズ講師(2008〜)スポーツシューフィッター制度創始者 日本障害者スキー連盟 IDアルペン コーチ兼トレーナー(2018〜)中央大学保健体育研究所 客員研究員(2019〜)

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