履きやすい靴って?

履きやすい靴というのは、普通は「歩きやすい靴」の意味で使われるべきなんでしょうが、、脱ぎ履きのしやすさを「履きやすい」とも言ってしまったりもします。

履きやすい靴というのは、普通は「歩きやすい靴」の意味で使われるべきなんでしょうが、、脱ぎ履きのしやすさを「履きやすい」とも言ってしまったりもします。

履くという数秒の行為に時間をかけないのは脱ぎ履きの多い日本やアジアの家屋が産んだ文化なのでしょう。

実は履きにくい(脱ぎ履きしにくい)靴こそ、歩くためには機能的な靴が多いのです。

柔らかくて誰にでも、どんなゆがんだ足にでもフィットする靴が、足に合ういい靴だと思われがちですが、長時間の歩行に向いていなかったりもします。
この辺を私たちは確かな知識をもって、しっかり選んでいかなければなりません。

在日フランス人の友人は必ず脱ぎ履きの時に、どんな靴であろうと紐をといて脱ぎ、結び直して履いています。
その動作のさりげなさは完全に当たり前のこととして染み付いている感じです。

大量生産や大量販売のための間違いだらけのマーケティングが、消費者に媚びた靴を作らせ、
結果、履きやすいブランドとしてネームバリューだけで売れている。

遺伝子情報的にも靴の歴史が浅い日本人の足を、超高速で悪くしているような気がしてなりません。

投稿者: Kiyoshi IIDA

姿勢・動き・競技中の動作解析などからカラダの動きや姿勢の問題点を抽出しケガ予防・コンデショニング・パフォーマンスアップなど、問題解決に向けて総合的な コンサルテーションを行うスペシャリスト。 専門分野:オーダーメイドインソール 作成・アライメントトレーニング指導・シューズ全般 JOC (財)日本オリンピック委員会 強化コーチングスタッフ(2002〜2011) (財)全日本スキー連盟モーグルチームテクニカルスタッフ(2001〜2011) 2002ソルトレイクシティ・2006トリノ・2010バンクーバーオリンピックに全日本スキーチームとして帯同 NSCA認定ストレングス&コンデショニングスペシャリスト(CSCS)2004〜2015 山形県スポーツタレント発掘事業YAMAGATAドリームキッズ講師(2008〜)スポーツシューフィッター制度創始者 日本障害者スキー連盟 IDアルペン コーチ兼トレーナー(2018〜)中央大学保健体育研究所 客員研究員(2019〜)

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